C and C++ Binaries


BADFUNC.TEMP.MKSTEMP : mkstempの使用

要旨

一時ファイルの脆弱性に関連した mkstemp() が使用されています。

プロパティ

クラス名 Use of mkstemp
日本語クラス名 mkstempの使用
クラス分類 セキュリティ (security)
ニーモニック BADFUNC.TEMP.MKSTEMP
カテゴリー
CWE CWE:377 Insecure Temporary File
  CWE:676 Use of Potentially Dangerous Function
CERT-C CERT-C:FIO01-C Be careful using functions that use file names for identification
BSI BSI:Mkstemp Use of mkstemp
OWASP-2017 OWASP-2017:A9 Using components with known vulnerabilities
OWASP-2021 OWASP-2021:A6 Vulnerable and outdated components
対応言語 C および C++ で利用可能です。
有効/無効設定 このワーニングクラスのチェックはデフォルトで無効になっています。チェックを有効にするにはプロジェクト設定ファイル (configuration file)に以下の WARNING_FILTER ルールを追加してください。
WARNING_FILTER += allow class="Use of mkstemp"
全ての BSI 固有の BADFUNC クラスを含む BSI 関連クラスを有効にするには、 bsi 設定プリセットを使用してください。

解決法

生成された一時ファイル名が続けて参照されておらず、それが安全な一時ディレクトリに保存されることを確認してください。

問題がないことを確認できた場合は、ワーニングの stateSuppressed (抑制)に変更して除外することができます。

関連のある設定ファイルパラメータ

このクラスは一般テンプレート設定ファイルで BAD_FUNCTION_* ルールセットによって実装されています。

設定ファイルの以下のパラメータがこのワーニングクラスのチェックに影響します。